23日、地方公共団体金融機構(JFM)の5年グローバルドル債が条件決定した。以下は案件レビュー。
回号 109
年限 5年
発行額 7億5000万ドル
表面利率 4.125%
発行価格 99.745
応募者利回り 4.186%(単利)/4.182%(複利)
ローンチ・スプレッド MS+63bp
償還日 2030年7月30日
格付け A1(ムーディーズ)/A+(S&P)
ブックランナー 大和証券キャピタル・マーケッツヨーロッパ/BofAセキュリティーズ/みずほインターナショナル/モルガン・スタンレー・インターナショナル

本邦政府保証銘柄のセカンダリー水準をベースに居所を探り、イニシャルプライスソーツ(IPT)から5bp引き下げたMS+63bpで7億5000万ドルのディールとなった。フェアバリューからは1bpタイトな水準に落ち着いている。3月の5年ドル債(10億ドル、4.375%、MS+64bp、ブックランナー:バークレイズ/大和/GS/野村)に続く海外での起債だった。
よく読まれている記事
2026年1月9日 JFM5年GB:過去最大のタイト化幅、需要は38億ユーロ超
2025年3月26日 JFM債:本邦SSAドル建て5年の希少性、プライス追求でNICゼロ
2026年1月16日 JBIC債:久々のデュアル、5年は珍しいドル建てGBで注目
2026年1月7日 DBJ債:3年連続で1月の10年政保ドル、対米投資でSSAに高い関心
2026年1月7日 りそな銀5年ドル債:1年前と同じIPG-33bp、希少なOPCO