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住宅機構月次RMBS:2023年5月以来の+55bp、2ヵ月連続で2bp調整

18日、住宅金融支援機構の月次RMBSが条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 227
発行額 227億円
表面利率 2.79%
発行価格 100
ローンチ・スプレッド 国債+55bp
参照国債回号 381
参照国債償還日 2035年12月20日
YCS +23.7bp
前回比OAS 0.8bp程度
プライシング基準 JGB
法定償還日 2061年4月10日
格付け AAA(R&I)/(S&P)
償還方法 月次パススルー
PSJ予測統計値 平均値 6.32%
ブックランナー SMBC日興
主幹事 BofA/三菱UFJモルガン・スタンレー

住宅機構フラット35広告(2019年1月28日、横浜駅)

もともとボラティリティが高かったところに、米国とイスラエルによる2月28日のイランへの攻撃で中東情勢が悪化するとともに、原油高がマーケットを襲い、年度末に向けたセカンダリーでの売りで公共債全体が弱含むなかでの起債だった。2月債で前月比2bpワイドな国債+53bpに調整し、今回も同幅でスプレッドを広げ、2023年5月以来の水準となる+55bpで着地した。逆風の環境ではあったものの、「投資家から前向きな反応を得て、新発ニーズで超過需要を獲得した」(SMBC日興)。

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