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楽天G債:3年8ヵ月ぶり・初SDGs・業績への安心感

楽天ペイ(2022年12月19日)

23日、楽天グループの3本立て債(A-:JCR、総額1600億円)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 主幹事
23 3 150 2028/7/28 2.336 145 大和/みずほ/日興/三菱/GS/BofA/シティ/野村
24 5 150 2030/7/29 3.260 215 大和/みずほ/日興/三菱/GS/BofA/シティ/野村
25※ 3 1300 2028/8/4 2.336 145.0# みずほ/大和/楽天/日興/野村/三菱

発行額:億円/表面利率:%/対国債:+bp(#はCEYE算出)
※個人向け

2年半ぶりのリテール債と3年8ヵ月ぶりのホールセール債で総額1600億円のディール。機関投資家向けの3年・5年はサステナビリティボンドで、発行体初のSDGs債だった。先行した楽天カード債をベースにマーケティングを行い、同債を下回るスプレッドで各150億円の発行額に対してそれぞれ約3.4倍、約2.2倍の需要を獲得した。「ラベル付きであることや、業績改善による信用力の向上が買い安心感につながり、安定的かつ多様な資金調達基盤を確立させた」(大和)。

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