15日、トヨタファイナンスの3本立て債(AAA:R&I/JCR/A1:ムーディーズ/A+:S&P、総額1000億円、主幹事:みずほ/大和/野村/三菱UFJMS/SMBC日興/東海東京)が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 回号 | 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対国債 |
|---|---|---|---|---|---|
| 109 | 2 | 270 | 27/7/22 | 0.966% | +20bp |
| 110 | 3 | 410 | 28/7/21 | 1.082% | +24bp |
| 111 | 5 | 320 | 30/7/22 | 1.326% | +25bp |
※発行額:億円

1月の3本立て債(総額800億円)に続く登場。今回は、2013年7月の第55回債(当時AA+:R&I/Aa3:ムーディーズ/AA-:S&P、200億円、0.196%、国債+6bp、ブックランナー:野村/大和/三菱UFJMS/みずほ/東海東京)以来12年ぶりとなる2年債と定例年限の組み合わせとした。6ヵ月前を200億円上回る総額1000億円のディールとなったものの、5年債を道路会社債寄りの水準に仕上げたことと、2年債の絶対値が1%に届かなかったことを理由に、需要は伸び悩んだ。トランスペアレンシー方式で運営し、2年・3年債にアカウントXが存在し、全ての年限で自己ブックは出ていない。
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