株式・債券の発行市場にフォーカスしたニュースサイト

この記事は有料記事です

みずほFG債:年度3発目のAT1、3000億円見据えたプライス

16日、みずほフィナンシャルグループの2本立て永久劣後(AT1)債(A:R&I/JCR、総額2900億円、ブックランナー:みずほ)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 表面利率 対カーブ
劣後27 永久NC5.42 2090 3.073% +107bp
劣後28 永久NC10.42 810 3.885% +112bp

発行額:億円

みずほPayPayドーム福岡(2025年10月27日)

3月に続くAT1債で、メガバンクによる今年度の同商品はこれが3例目。4~5月の先行銘柄がNC5債で国債カーブ+103~105bp、NC10債で+108~110bpだったところで、みずほFG債は、セカンダリーをベースに「検討可能な投資家を最大限取り込む」(みずほ)ためのレンジ設定とし、それぞれ+107bp、+112bpで総額3000億円ほどのオーダーを取り込んだ。3月の+108bpと+115bpからは1~3bpタイトニングしている。

この記事は有料記事です。全文をお読みいただくには、
法人向けサービス(有料)へのお申し込みが必要です。