18日、エスコンの5年債が条件決定した。以下は案件レビュー。
回号 2
年限 5年
発行額 100億円
表面利率 1.917%
発行価格 100
ローンチ・スプレッド 国債+85bp
参照国債回号 359
参照国債償還日 2030年6月20日
プライシング基準 JGB
償還日 2030年7月25日
格付け A+(JCR)
社債管理補助者 みずほ銀行
プット条項 2029年10月27日までに、発行体が中部電力の連結子会社に該当しなくなる旨が中部電力から公表された日以後、30日目から60日目までの期間(公表された日を含む)、100で期限前償還を請求できる
ブックランナー みずほ
主幹事 SMBC日興/大和

発行体は今月1日、商号を日本エスコンからエスコンに変更。昨年7月の第1回債(5年、74億円、1.488%、国債+90bp、主幹事:みずほ/SMBC日興/大和)以来1年ぶりの登場で、今回もChange of Control(CoC)条項を設け、社債管理補助者を設置している。前回債の水準をワイドサイドに置いた国債+80bp程度~90bp程度でのサウンディングを経て+80~90bpのレンジを設定し、+85bpに着地した。発行額は50億円程度で始め、70億円程度、80億円程度と段階的に増やし、最終的に100億円に対して130億円ほどのオーダーが積まれた。
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