18日、ニプロの35NC5劣後ソーシャルボンドが条件決定した。以下は案件レビュー。
回号 2
年限 35年(35NC5)
発行額 500億円
表面利率 2030年7月25日まで3.067%、翌日以降1年国債+300bp
ローンチ・スプレッド 国債+200bp
参照国債回号 359
参照国債償還日 2030年6月20日
プライシング基準 JGB
償還日 2060年7月25日
格付け BBB-(R&I)/BBB(JCR)
ブックランナー みずほ
主幹事 SMBC日興/野村/三菱UFJモルガン・スタンレー/大和
当初は”両足”トリプルBという格付けに対して慎重な見方があったものの、「発行体によるデットIRでCFOが投資家に直接説明を行った」(みずほ)。これがマーケティングレンジの下限である国債+200bpでの決着につながり、500億円の発行額に対して1500億円超のオーダーを獲得した。昨年10月の5年債に続く登場で、劣後債は2020年9月以来およそ4年10ヵ月ぶり。
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