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6月の20年地方債:群馬県・愛知県が0.5bp前進、宮城県は踏襲

国宝・犬山城(2026年4月28日、愛知・犬山市)

3日の地方債市場では、群馬県と愛知県の20年満期一括償還債と宮城県の20年定時償還債が条件決定した。以下は案件レビュー。

発行体 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 対カーブ 主幹事
群馬県 20 100 46/6/22 3.523% +2.5bp +1bp 大和/野村/東海東京
愛知県 20 200 46/6/22 3.523% +2.5bp +1bp 日興/大和/岡三
宮城県 20定償 50 46/6/22 3.236% +60bp 大和/日興/みずほ

発行額:億円

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群馬県と愛知県が満括債、宮城県が定償債で登場した。群馬県の20年満括債は14年連続で、愛知県は2008年度から上期・下期に1回ずつ発行。宮城県は2017年度から10年続けて20年定償債を供給している。満括債は地方公的の強い買いニーズを支えに、4月から3ヵ月連続で0.5bpタイト化し、2022年9月以来3年9ヵ月ぶりの国債カーブ+1bpとなった。同じ20年物でも定償債の状況は異なる。買い手が限定的であるうえ、金利動向も意識されるなか、4月からの国債+60bpを踏襲した。

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