
16日、西日本高速道路の3本立てソーシャルボンド(AA+:R&I/AAA:JCR/A1:ムーディーズ、総額1008億円)が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 回号 | 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対国債 | 対カーブ | 主幹事 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 103 | 5 | 700 | 2030/7/23 | 1.321 | 23.5 | 23 | みずほ/野村/日興/大和 |
| 104 | 7 | 144 | 2032/7/23 | 1.497 | 24.5 | 24 | みずほ/野村/日興/大和/三菱 |
| 105 | 10 | 164 | 2035/7/23 | 1.854 | 27 | 26 | みずほ/野村/日興/大和/三菱 |
発行額:億円/表面利率:%/対国債・カーブ:+bp
道路会社債の供給は、東日本高速道路債と中日本高速道路債に続く今月3例目であり、このカテゴリーの殿(しんがり)を務めた。5年・10年債は先行銘柄の実績を踏襲してそれぞれ国債カーブ+23bp、+26bpに着地。7年債は5年・10年債のスプレッドから線形補間した水準に落ち着いた。5年債の700億円を軸に総額1008億円と、5月(総額1354億円)に続く大型ディールとなった。
よく読まれている記事
2026年2月6日 首都・阪神・中日本・西日本が5年ゾーンに登場、C+17bpで総額1250億円
2026年1月5日 西日本高速が5年ソーシャル債を準備
2025年10月10日 10月の道路会社債:10年前進、5年維持
2025年8月22日 西日本高速債:全年限でタイト化、5年は地方債の幅を上回る
2025年8月19日 クレジット市場:道路会社債、5年のタイト化幅は2bp?3bp?