
9日、みずほ銀行の4本立て債(AA:R&I/JCR、総額2810億円、ブックランナー:みずほ)が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 回号 | 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対国債 |
|---|---|---|---|---|---|
| 39 | 3 | 1105 | 2029/10/16 | 2.465 | 41 |
| 40 | 5 | 690 | 2031/10/16 | 2.811 | 43 |
| 41 | 7 | 280 | 2033/10/14 | 3.141 | 51 |
| 42 | 10 | 735 | 2036/10/16 | 3.626 | 58 |
発行額:億円/表面利率:%/対国債:+bp
2014年10月以来12年ぶりの円建てシニア債。3年債の1105億円を軸に総額2810億円のディールとなり、今年度の機関投資家向けシニア債としての最大を記録した。ボラタイルな金利環境と供給増加のなか、希少性と知名度、”両足”ダブルA格が買い安心感を醸成したもよう。ボリュームプレミアムをしっかりと乗せたことも発行額の最大化につながった。一方、並走の事業債に影響が及んでおり、10月の社債市場でワイドニングが進行する一因になったとの見方も出ている。
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