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第一三共債:上方修正後の上限で1160億円

第一三共(2026年1月26日、静岡市駿河区)

2日、第一三共の3本立て債(AA:R&I/A2:ムーディーズ、総額1160億円、主幹事:大和/みずほ/GS)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債
11 3 370 2029/10/9 2.410 36
12 5 450 2031/10/9 2.821 45
13 7 340 2033/10/7 3.161 54

発行額:億円/表面利率:%/対国債:+bp

日銀の利上げや、複数の大型案件が並走する難しい局面での運営で、投資家の目線に合わせてガイダンスを上方修正したうえ、3年限ともマーケティングレンジの上限に寄せて、総額1160億円のディールとなった。打ち出しの同1400億円程度に届かなかったものの、1000億円の大台を上回っている。社債市場への登場は昨年10月以来1年ぶり。

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