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関電10年債:新発ニーズで1bpタイト化、320億円に増額

7日、関西電力の10年トランジションボンドが条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 585
年限 10年
発行額 320億円
表面利率 3.236%
ローンチ・スプレッド 国債+46bp
参照国債回号 383
参照国債償還日 2036年6月20日
プライシング基準 JGB
償還日 2036年8月25日
格付け AA-(R&I)/AA+(JCR)/A3(ムーディーズ)
ブックランナー 三菱UFJモルガン・スタンレー
主幹事 みずほ/大和/SMBC日興/しんきん

神戸関電ビルディング(2025年3月17日、神戸市中央区)

ボラティリティが高い状況下での起債となったが、「新発債のニーズがあり、ダブルA格のクレジットやトランジションのラベル付きであることが好感された」(三菱UFJMS)ことで、7月の前回債(160億円、3.255%、主幹事:大和/野村/SMBC日興/しんきん/みずほ)の国債+47bpから1bpタイトな+46bpに決まったうえ、320億円への増額を実現した。

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