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9日の電力債:A格10年が1bpタイト化、関電は452億円

東北電力(2025年9月14日、新潟市中央区)

9日の電力債市場では、東北電力の10年債と北陸電力の2本立て債(総額177億円)、関西電力の2本立て債(同452億円)が条件決定した。以下は案件レビュー。

発行体名 格付け 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 主幹事
関西電力 AA-(R)/AA+(J)/A3(M) 5 217 2031/10/24 2.831 45 日興/野村/大和/しんきん/東海東京
関西電力 AA-(R)/AA+(J)/A3(M) 4 235 2030/10/25 2.694 44 野村
北陸電力 A+(R) 7 53 2033/10/25 3.112 49 日興/野村/三菱/岡三/しんきん
北陸電力 A+(R) 10 124 2036/10/24 3.606 56 大和/みずほ/日興/野村/三菱/SBI
東北電力 A+(R)/AA(J) 10 230 2036/10/24 3.606 56 三菱/みずほ/野村/大和/日興

発行額:億円/表面利率:%/対国債:+bp

3銘柄・5本で合計859億円が供給された。関電と東北電はトランジションボンドとして起債している。R&IでシングルAプラスの北陸電と東北電の10年物は国債+56bpに決まり、9月の+57bpから1bpタイト化した。北陸電7年債は53億円に絞って下限の+49bpに着地。関電は4年債を+44bp、5年債を+45bpとし、総額452億円を調達した。

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