
3日、JR東日本の3本立て債(AA+:R&I、総額700億円、主幹事:日興/野村)が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 回号 | 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対国債 | 対カーブ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 206 | 3 | 120 | 2029/4/10 | 1.733 | 22 | 21 |
| 207 | 5 | 180 | 2031/4/10 | 2.063 | 24 | 23 |
| 208 | 10 | 400 | 2036/4/10 | 2.730 | 33 | 32 |
発行額:億円/表面利率:%/対国債・対カーブ:+bp
5年・10年債は地方債の調整に合わせて運営し、それぞれ国債カーブ+23bp、+32bpに着地。3年債は5年債との年限間格差を踏まえて+21bpに落ち着いた。先行銘柄から5年・10年債が3bpと5bpワイド化した一方、3年債は2bpタイト化した。「ボラタイルな金利環境のなか、高格付けと安定的な鉄道セクターであることが買い安心感につながった」(SMBC日興)ことで、10年債の400億円を軸に総額700億円のディールとなった。1月の5年・10年債に続く起債だが、3年債は2022年10月までさかのぼる。
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