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JR西日本10年債:東の1歩前

JR西日本

27日、JR西日本の10年サステナビリティボンドが条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 88
年限 10年
発行額 350億円
表面利率 2.441%
ローンチ・スプレッド 国債+29.5bp/国債カーブ+27bp
参照国債回号 381
参照国債償還日 2035年12月20日
プライシング基準 JGB
償還日 2036年3月5日
格付け AA(R&I)
ブックランナー SMBC日興/三菱UFJモルガン・スタンレー

先行のJR東日本債(AA+:R&I、300億円、2.380%、国債+29bp/国債カーブ+28bp、主幹事:三菱/大和)を参考にしつつ、そこからの金利上昇と、減少している10年物事業債での待望の案件であることを踏まえて運営し、同債の1歩内側である国債カーブ+27bpに着地した。「ピカピカの高格付けネームであることが買い安心感」(SMBC日興)となり、発行額を当初の200億円程度から350億円に増額したうえ、1.1倍強の需要を獲得した。昨年11月に続く起債で、前回と同じ10年サステナ債だった。

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