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関電10年債:希少な高格電力、下限で増額

関西電力グループのロゴ(2025年2月19日、大阪市北区)

13日、関西電力の10年トランジションボンドが条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 581
年限 10年
発行額 200億円
表面利率 2.571%
ローンチ・スプレッド 国債+38bp
参照国債回号 381
参照国債償還日 2035年12月20日
プライシング基準 JGB
償還日 2036年2月20日
格付け AA-(R&I)/AA+(JCR)/A3(ムーディーズ)
ブックランナー 三菱UFJモルガン・スタンレー
主幹事 野村/みずほ/大和

ダブルA格の10年物電力債の供給が限られるなかで待望の案件となり、トランジションのラベル付きであることも買いを後押しした結果、マーケティングレンジの下限である国債+38bpと、この年限としては2024年6月の沖縄電力債(+29bp)以来の低い水準に決まったうえ、200億円への増額を実現した。

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