11日、ヤマハ発動機の2本立て債(A:R&I、総額300億円、主幹事:みずほ/大和/SMBC日興)が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 回号 | 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対国債 |
|---|---|---|---|---|---|
| 8 | 3 | 150 | 28/6/16 | 1.217% | +39bp |
| 9 | 5 | 150 | 30/6/17 | 1.453% | +43bp |
※発行額:億円

当初は4月中旬のローンチを目指していたものの、“関税ショック”によるマーケットの混乱から一旦見送ることを4月15日にアナウンス。その後は、5月の大型連休明け後から起債環境が回復したことを受け、6月6日に再開を周知するとともにマーケティングに入った。この結果、3年・5年債のいずれもレンジ下限に着地し、増額後の各150億円に対してそれぞれ320億円程度、230億円程度のオーダーを獲得している。
よく読まれている記事
2026年4月15日 ヤマハ発動機債:レンジ内で超過作る
2026年3月24日 ヤマハ発動機が3年・5年債を準備
2026年4月24日 すかいらーくHD10年債:ターゲット案件、「ポジティブ」が好影響
2026年4月23日 すかいらーくHDが10年債を準備
2026年4月17日 りんかい線10年債:ターゲットが乗車