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JERA5年ドル債:NIC5bpで優良層取り込む、初の1日執行

24日、JERAの5年ユーロドル債が条件決定した。以下は案件レビュー。

年限 5年
発行額 5億ドル
表面利率 5.317%
発行価格 100
ローンチ・スプレッド 米国債+90bp
償還日 2031年8月28日
ブックランナー JPモルガン・セキュリティーズ/BofAセキュリティーズ/バークレイズ/ゴールドマン・サックス・インターナショナル/野村インターナショナル

JERA本社(2020年11月24日、東京・日本橋)

自身や他電力の既発債の流通水準をベースにフェアバリューを割り出し、米国債+90bpで16億ドル超のオーダーを取り込んだ。先週条件決定した本邦ネームのユーロドル債のセカンダリー水準がワイドになり、投資家の慎重姿勢が強まるなかで、「イニシャルプライスガイダンス(IPG)からのタイト化幅を25bpに収めて優良投資家を取り込んだ」(バークレイズ)結果だった。ドル債市場への登場は昨年8月の5年債(5億ドル、4.544%、米国債+78bp、ブックランナー:JPM/みずほ/BofA/バークレイズ/MS)以来1年ぶり。4回目の今回は、初のワンデーエクセキューション(1日執行)としている。

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