17日、東京電力パワーグリッドの2本立て債(A-:R&I/A:JCR、400億円、取りまとめ:野村)が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 回号 | 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対国債 |
|---|---|---|---|---|---|
| 91 | 10 | 200 | 36/07/24 | 3.734 | 103 |
| 92 | 15 | 200 | 41/07/24 | 4.382 | 110 |
発行額:億円/表面利率:%/対国債:+bp

総額1700億円だった4月の5年・10年・15年債以来の登場。2100億円の年度調達のうち、残る400億円を前回と重なる10年・15年の2本立てで起債した。「前回債からタイト化し、次回以降のベンチマークになる起債を目指した」(野村)。結果、前回債を10年債で8bp、15年債で10bp下回った。8日に総額上限400億円・各100億円程度の打ち出しで起債をアナウンスしたうえ、サウンディングをスタートしている。発行体として初めてPOT方式を採用した。
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