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OLC3本立て債:クルーズ船第2弾、1000億円の適正値探る

3日、オリエンタルランド(OLC)の3本立て債(AA-:R&I/AA:JCR、総額1000億円、主幹事:みずほ/三菱UFJMS/大和/野村/SMBC日興)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債
25 5 200 30/10/9 1.443% +20bp
26 7 300 32/10/8 1.798% +38bp
27 10 500 35/10/9 2.091% +42bp

発行額:億円

格付けが近い会社による9月の案件での実績を参考に、総額1000億円での適正水準を追求し、5年債が200億円で国債+20bp、7年債が300億円で+38bp、10年債が500億円で+42bpとなった。年限が長いほど発行額が大きく、「中央の目線に沿いながら運営し、ボリュームに対する均衡点を探った」(みずほ)結果だった。社債市場への登場は昨年8月の3本立て債(総額1200億円、主幹事:みずほ/三菱UFJMS/野村/大和/SMBC日興)以来1年1ヵ月ぶり。前回と同様に、2028年度に竣工するクルーズ船事業の資金を手当てするための起債となっている。POT方式で運営し、アカウントX・自己ブックは出ていない。

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