7日、電源開発の2本立て債(AA-:R&I/AA+:JCR、総額234億円)が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 回号 | 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対国債 | 主幹事 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 93 | 10 | 165 | 35/8/20 | 2.015% | +52bp | 日興/野村/大和/しんきん/東海東京 |
| 94 | 12 | 69 | 37/9/18 | 2.240% | +47bp | 野村 |
発行額:億円

6月6日の10年・20年債(総額153億円)に続く今年度2回目の登場で、今回は10年グリーンボンド(GB)と自身初の12年債の組み合わせ。10年GBは、並走電力債や自身のセカンダリー水準を参考にしながら居所を探り、2ヵ月前の国債+58bpから+52bpにタイトニング。12年債は、10年・20年からの線形補間で水準を見いだし、+47bpで69億円のディールとなった。両年限ともにトランスペアレンシー方式で運営し、アカウントX・自己ブックは出ていない。
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