10日、しずおかフィナンシャルグループの2本立て債(AA-:R&I、総額600億円、ブックランナー:野村)が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 回号 | 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対国債 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 3 | 326 | 29/7/17 | 1.886% | +30bp |
| 2 | 5 | 274 | 31/7/17 | 2.366% | +34bp |
発行額:億円

静岡銀行を傘下に持つ持株会社で、同社としては初の起債。同グループでは、静岡銀が5年・10年債(総額300億円)で登場した2005年6月以来21年ぶりの円債だった。先行・並走の銀行シニア債を参考にしつつ、600億円の調達を前提にマーケティングを行った結果、3年債が国債+30bpで326億円、5年債が+34bpで274億円のディールとなった。野村の単独案件。
よく読まれている記事
2026年6月17日 しずおかFG、3年・5年債を準備
2022年11月16日 上場会見:POPER<5134>の栗原CEO、業界特化で塾を支援
2026年6月23日 デンソー5年Gドル債:例年9月から前倒し、IPT-32bpで8倍超
2026年1月22日 京都市:F枠から5年債を発行へ
2024年6月27日 デジタルアセットの現状と展望、3種のトークンと課題