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INPEX債:見送り→再開、上限着地と増額

10日、INPEXの3本立て債(AA:R&I、総額328億円、主幹事:みずほ/SMBC日興/三菱UFJMS/野村/大和)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債
4 2 101 28/7/14 1.641% +20bp
5 3 107 29/7/13 1.816% +23bp
6 5 120 31/7/16 2.276% +25bp

発行額:億円

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当初は、SMBC日興を事務主幹事に総額最大500億円の短中期債を3月上旬に起債する予定だったが、中東情勢の悪化による市場環境の変化を受け、発行を見送ることを3月4日にアナウンス。米国とイランの戦闘終結への期待が高まったことに伴い、6月25日に、今度はみずほをトップレフトとする布陣で同400億円の社債を7月上旬に条件決定することを知らせた。今月の5年・10年物公共債でスプレッド調整が行われるなか、各100億円程度で需要を探った結果、2年債が国債+20bp、3年債が+23bp、5年債が+25bpに着地。全てレンジ上限での着地となったものの、400億円には届かなかった。

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