
8日の地方債市場では、各2本の10年満期一括償還債と10年定時償還債、5年満括債が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 発行体 | 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対国債 | 対カーブ | 決定時 | 方式 | 主幹事 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 長崎県 | 10 | 50 | 36/7/17 | 3.058% | +21bp | +20bp | – | 主幹事 | 日興/みずほ/大和 |
| 横浜市 | 10 | 230 | 36/7/17 | 3.058% | +21bp | +20bp | – | 主幹事 | 日興/三菱/GS |
| 長崎県 | 10定償 | 50 | 36/7/17 | 2.544% | +50bp | – | – | 主幹事 | 日興/みずほ/大和 |
| 川崎市 | 10定償 | 50 | 36/7/17 | 2.544% | +50bp | – | – | 主幹事 | 野村/大和/三菱 |
| 北海道 | 5 | 100 | 31/7/31 | 2.150% | +16.5bp | +15bp | 前日大引 | 交渉 | – |
| 熊本県 | 5 | 100 | 31/7/31 | 2.150% | +16.5bp | +15bp | 前日大引 | 交渉 | – |
発行額:億円

満括債は、5年物が国債カーブ+15bp、10年物が+20bpと、前月比でそれぞれ3bp、2bp調整した先行銘柄の水準を踏襲。10年定償債は国債+50bpで、こちらは4月から続くスプレッドを引き継いだ。10年物は全て主幹事方式で、横浜市が満括債で230億円、長崎県が満括・定償債で総額100億円、川崎市が定償債で50億円を調達している。
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