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川崎市5年GB:C+8bpで続く、“地元愛”で52.3億円

13日、川崎市の5年グリーンボンド(GB)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 5
年限 5年
発行額 50億円
表面利率 1.314%
発行価格 100
ローンチ・スプレッド 国債+8bp/カーブ+8bp
参照国債回号 360
参照国債償還日 2030年9月20日
プライシング基準 JGB
償還日 2030年9月20日
主幹事 みずほ/大和

川崎宿の表示(2019年5月5日、川崎市川崎区)

昨日の札幌市債(A1:ムーディーズ、60億円、1.329%、主幹事:大和/みずほ)に続く今月第2弾の地方自治体5年物GBとして登場し、国債カーブ+8bpで発行額の50億円を少々上回る52億3000万円の需要を集めた。通常債より2bpタイトかつ1ケタ台のスプレッドとあって、5年物ESG債は好調とは言いがたいが、主幹事は「地元を中心にすそ野の広がりが見られており、安定的な基盤が醸成されつつある」(みずほ)とポジティブ面を強調する。

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