24日、いちごの3年債が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 3
年限 3年
発行額 29億円
表面利率 2.363%
発行価格 100
ローンチ・スプレッド 国債+135bp
参照国債回号 352
参照国債償還日 2028年9月20日
プライシング基準 JGB
償還日 2028年10月30日
格付け BBB+(JCR)
社債管理補助者 みずほ銀行
ブックランナー みずほ
主幹事 SMBC日興
3回目の起債だが、発行体として初めてCoC条項を付けた。50%を超える議決権を保有する株主が出現したり、発行体を消滅会社とする買収があり、その結果として格下げや格付けの取り下げがあった場合、期限前償還を請求できるダブルトリガー付きとなっている。1年前の前回債からコベナンツを付けており、今回も同様。日本証券業協会が6月の「コベナンツモデル」でトリプルB格以下の社債に付与することが適当と公表してからは初の事例となった。
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