
9日、地方公共団体金融機構の2本立て債(AA+:R&I/A1:ムーディーズ/A+:S&P、総額480億円)が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 回号 | 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対国債 | 対カーブ | 主幹事 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 196 | 10 | 330 | 2035/9/28 | 1.682 | 14 | 12 | 日興/大和 |
| 121 | 20 | 150 | 2045/9/28 | 2.659 | 4.5 | 3 | みずほ/野村/岡三 |
発行額:億円/表面利率:%/対国債・対カーブ:+bp
上期末の案件に対する駆け込み需要が見られ、10年債は地方債フラットの国債カーブ+12bpで発行額を当初の200億円から330億円に増やした。20年債は、供給が少ないタイミングであり、発行額の上限である150億円に対して、先行並みの+3bpで166億円のオーダーを取り込んだ。8月下旬のジャクソンホール会議や先週末の米雇用統計、石破茂首相の辞意表明など、波乱含みの環境だったが、盤石な投資家基盤で問題なく消化された。
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