22日、西日本鉄道の5年債が条件決定した。以下は案件レビュー。
回号 57
年限 5年
発行額 200億円
表面利率 2.377%
発行価格 100
ローンチ・スプレッド 国債+34bp
参照国債回号 363
参照国債償還日 2031年6月20日
プライシング基準 JGB
償還日 2031年5月28日
格付け A+(JCR)
ブックランナー 野村/みずほ
主幹事 三菱UFJモルガン・スタンレー

近い信用力の民鉄セクターの5年債が3~4月に先行しており、これをベースに、発行額が200億円であることを踏まえて国債+40bp程度を上限としたガイダンスを見せたものの、西鉄の社債市場への登場は2024年4月の5年債(150億円、0.667%、国債+27bp、主幹事:みずほ/野村/三菱UFJMS)以来2年1ヵ月ぶりであり、希少性が見いだされた。+34~38bpでマーケティングを開始し、結果はレンジ下限で510億円ほどのオーダーを獲得している。
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