4日のクレジット市場は、日本政策投資銀行の新発2年債について、日本学生支援機構債の国債カーブ+6bpを下回る+5bpで決まる可能性があるとの見方が示された。

債券相場で先物(12月限)は2日比31銭安の126円40銭で取引を終了。堅調な米雇用指標を受けて年内の追加利上げが改めて意識されたうえ、米中間選挙で民主党が上下院の多数派を奪還したと伝わり、明日の10年債入札を前に持ち高調整の売りが優勢となった。続落したものの、日経平均株価が一時3000円超下落したところではリスクオフの買いが入った。新発10年物国債の利回りは同4bp高い2.810%と、10月29日以来の高い水準を付けた。
政投銀は今日、6日の条件決定に向けて2年トランジションボンドのマーケティングを国債カーブ+5~6bpのレンジで開始した。
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