5日、成田国際空港の2本立て債(AA:R&I/AA+:JCR、総額374億円、主幹事:みずほ/野村/SMBC日興)が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 回号 | 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対国債 | 対カーブ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 60 | 5 | 288 | 30/9/13 | 1.313% | +18bp | +18bp |
| 61 | 10 | 86 | 35/9/14 | 1.815% | +24bp | +22bp |
発行額:億円

1月の前回債(総額300億円、主幹事:SMBC日興/大和/三菱UFJMS)では、5年物で道路会社債アンダーの可能性を試し、結果は同列の国債カーブ+18bpだった。10年物も+18bpでローンチしているが、その2ヵ月前の道路債の+12bpに6bpの上乗せで、同月のJR銘柄の+20bpの2bp内側という立ち位置だった。今回は、前月の5年・10年物道路会社債がそれぞれ+20bp、+24bpに着地していたところで、今月の5年・10年物地方債が2bpずつタイト化したことをサポート材料に、5年物が+18bp、10年物が+22bpと、いずれも道路会社債マイナス2bpに着地するとともに、総額374億円の起債を達成している。
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