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パナソニックHD劣後債:5年ぶり・対面IR・格上げ

パナソニックの広告(2026年8月2日、ベルーナドーム)

28日、パナソニックホールディングスの2本立て劣後債(BBB+:R&I、総額1000億円、主幹事:野村/三菱/日興/大和)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債
劣後4 30NC6.08 700 2056/9/3 3.455 110
劣後5 30.08NC10.08 300 2056/10/14 4.188 130

発行額:億円/表面利率:%/対国債:+bp

今年10月に初回コールを迎える第1回公募債のリプレイスを目的とした5年ぶりの劣後債で、総額1000億円の発行額に対し、NC6年1ヵ月債が約3.2倍、NC10年1ヵ月債が約3.1倍と、合計3200億円程度の需要を集めた。「希少性が高いうえ、丁寧なIRでクレジットを浸透させてディールに臨んだことが、需要の盛り上がりにつながった」(野村)。

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