
18日のクレジット市場は、初登場にして過去最大規模を記録したアルファベットのグローバル円債について、ドル債から見たレラティブバリューと希少性が買いの決め手となったとの見方が示された。
債券相場で先物(6月限)は前週末比20銭安の128円4銭で取引を終了。15日の米国債安と原油高に加え、補正予算の編成が国債増発につながるとの懸念から売りが先行し、7営業日続落した。今日の5年国債の入札結果は無難だったものの、相場への影響は限定的だった。新発10年物国債の利回りは同3.5bp高い2.735%。一時は1996年10月以来の2.800%を付けた。
15日に条件決定したアルファベットの7本立てG円債は、5年債の2005億円を軸に総額5765億円のディールとなった。これは2019年9月のバークシャー・ハサウェイ債での同4300億円を上回り、非居住者円債としての過去最大を更新した。
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