三菱マテリアルの2030年・2032年満期ユーロ円建取得条項付転換社債型新株予約権付社債(CB)が8日に条件決定した。以下は案件レビュー。
| 年限 | 発行額 | 表面利率 | 募集価格 | 払込金額 | 転換価格 | アップ率 | 仮条件 | ブックランナー |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4年 | 350億円 | 0.00% | 102.5 | 100.0 | 5275円 | 24.00% | 17~27% | MS |
| 6年 | 350億円 | 0.00% | 102.5 | 100.0 | 5105円 | 20.00% | 14~24% | MS |
調達資金は、二次原料製錬への転換やレアメタルであるタングステンの再利用拡大など、資源循環ビジネスを中核とした事業構造への転換に向けた成長投資に充てる。同日にJ-Link Limitedが、このCBの買い付けることを開示しているが、発行体は一切関与していないとする。J-Linkは、最大で総議決権数の12.37%を取得する予定だが、クレジット投資家への投資機会提供が目的で、議決権行使は行わない。
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