15日、日本学生支援機構の2年ソーシャルボンドが条件決定した。以下は案件レビュー。
回号 82
年限 2年
発行額 300億円
表面利率 1.186%
発行価格 100
ローンチ・スプレッド 国債+4.5bp/国債カーブ+1.5bp
参照国債回号 349
参照国債償還日 2027年12月20日
プライシング基準 JGB
償還日 2028年2月18日
格付け AA+(R&I)/AAA(JCR)
ブックランナー 大和
主幹事 三菱UFJモルガン・スタンレー/SMBC日興
2年物公共債は、投資家の短期志向の受け皿として人気化し、スプレッドの縮小が続いた。ただ、今日の学生機構債では、金利の変動性が高いなかでタイト化のスピードが速かったことから先行並みを求める一部大口投資家が存在したため、これに応えて国債カーブ+1.5bpの1本値でマーケティングし、300億円に対して約1.28倍の最終需要を獲得した。今年度では4回目で最後の起債。
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