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東武鉄道債:5年は名鉄アンダー、死亡事故の影響見られず

成増駅に停車する東武50000型(2023年10月22日)

4日、東武鉄道の2本立て債(A:R&I/A+:JCR、総額200億円)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 主幹事
138 5 100 2031/9/12 2.590 32 三菱/みずほ/大和
139 7 100 2033/9/15 2.964 44 みずほ/三菱/日興

発行額:億円/表面利率:%/対国債:+bp

5年債は先行した名古屋鉄道債の1歩内側となる国債+32bpに着地し、7年債はいすゞ自動車債より6bpタイトな+44bpに仕上がった。各100億円の発行額に対してどちらも超過需要を確保している。8月20日に日光線で作業員4人が死亡する事故が発生し、23日には発行体傘下の東武建設が家宅捜索を受けたが、起債日程や需要への影響は見られなかった。社債市場への登場は昨年9月の5年債以来で、7年債は2014年6月までさかのぼる。

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