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阪和興業債:3年・+40bp以上、5年・+50bp上限が奏功

東京ドームの阪和興業広告(2024年4月27日)

4日、阪和興業の2本立て債(A:R&I/JCR、総額200億円)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債
37 3 100 29/9/10 2.387 41
38 5 100 31/9/10 2.720 45

発行額:億円/表面利率:%/対国債:+bp

3年債は国債+40bp以上を見せ、5年債はレンジ上限に+50bpを置いた運営が奏功し、各100億円を問題なく消化した。阪和興業の登場は2024年10月以来で、同年11月にR&Iが格上げ(A-→A)してからは初めて。8月13日に総額200億円でアナウンスし、27~28日に各100億円程度を打ち出してサウンディングを実施した。POT方式を採用し、両年限でアカウントX・自己ブックは出ていない。

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