
15日の地方債市場では、長崎県の10年定時償還債と北海道・福岡市の20年定償債が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 発行体名 | 最終年限 | 平均年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対国債 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 長崎県 | 10 | 5.5 | 100 | 2036/5/26 | 2.491 | 50 |
| 北海道 | 20 | 10.25 | 50 | 2046/5/25 | 3.277 | 60 |
| 福岡市 | 20 | 10.25 | 100 | 2046/5/25 | 3.277 | 60 |
発行額:億円/表面利率:%/対国債:+bp
10年物が国債+50bp、20年物が+60bpと、いずれも4月の案件の水準を踏襲した。長崎県10年定償債は発行額を絞ればタイト化も可能だったものの、ボラタイルな金利環境が続くなかで安定調達を重視し、先行並みのスプレッドに据え置いて増額した。
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