18日のクレジット市場は、入札物の大阪府5年債がフルレスで他団体を下回る水準となっており、これには良好な需給がプラスに働いたとの見方が示された。

債券相場で先物(9月限)は前日比5銭安の126円11銭で取引を終了。中東情勢の先行き不透明感に伴う原油高や利上げ観測が売り材料となって続落したものの、5年国債の入札結果が強めとの見方を受けた買いでプラス圏に戻すなど下げ幅を縮めた。新発10年物国債の利回りは同1.5bp高い2.935%。一時は1996年9月以来となる2.945%を付けた。
大阪府債は2.256%で条件決定し、キャピタルアイ・ニュース算出の国債カーブ対比は+8.4bp。フルレスでは+12.4bpで、業者の見方は+11bp台後半~12bp台前半となっている。
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