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住宅機構E55RMBS:月次債に先んじる

2日、住宅金融支援機構の貸付債権担保E55第5回RMBSが条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 5
発行額 296億円
予想平均年限 6年程度
表面利率 3.02%
発行価格 100
ローンチ・スプレッド 国債+52bp
参照国債回号 367
参照国債償還日 2032年6月20日
YCS +40.2bp
プライシング基準 JGB
法定償還日 2061年10月10日
格付け AAA(R&I)/(S&P)
PSJ予測統計値平均値 6.55%
償還方法 月次パススルー
ブックランナー 三菱UFJモルガン・スタンレー
主幹事 大和/野村

大口投資家の目線に応え、6月の前回債と同じ国債+52bpで条件決定した。回号が示す通りE55債は5回目で、今年度では6月に続いて2回目。

E55債は、未償還残高が発行額の55%(月次債は10%)になると早期償還できる設定にすることで平均年限を6年程度(同10年程度)に抑え、投資家の短期志向に応える商品。EはEarly Redemption(早期償還)、Engagement(早期償還の約束)、Excellent(投資家ニーズに応えた素晴らしい商品)の3つの意味がある。これまで月次債の数日後に起債していたが、今回は先んじて登場した。

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