3日の地方債市場では、大阪府の20年・15年債(総額100億円、主幹事:野村/SMBC日興/みずほ)が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 回号 | 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対国債 | 対カーブ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 26 | 20 | 30 | 45/09/20 | 2.705 | 4.5 | 3 |
| 7 | 15 | 70 | 40/09/20 | 2.338 | 10 | 10 |
発行額:億円/表面利率:%/対国債・カーブ:+bp

20年債が国債カーブ+3bp、15年債が+10bpと、いずれも先行銘柄と同水準に決まり、総額100億円に対して最終需要は160億円程度だった。大阪府が20年・15年の2本を9月に発行するのは6年連続。7月24日に総額100億円として起債をアナウンスしてサウンディングに入った。トランスペアレンシー方式で運営し、両年限でアカウントXと自己ブックはなかった。
よく読まれている記事
2025年12月5日 5日の地方債:GBが10年・5年・15年で登場
2025年11月7日 11月の20年地方債:満括・定償ともにステイ
2026年4月17日 久々の定償、10年・20年ともに10bpのワイド化
2026年4月15日 東京都10年4月債:状況改善、定位置の他団体マイナス1bp
2026年4月10日 神奈川県住宅公社:地方債との差詰める、IRと大台