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11月の10年地方債:先陣は交渉方式、5ヵ月連続でC+20bp

静岡市役所(2026年1月26日、静岡市葵区)

6日の地方債市場では、広島県と静岡市の10年債が条件決定した。以下は案件レビュー。

発行体名 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 対カーブ
広島県 10 100 2036/11/25 3.007 22 20
静岡市 10 100 2036/11/25 3.007 22 20

発行額:億円/表面利率:%/対国債・対カーブ:+bp

今月は先導する主幹事方式がなく、交渉(プレマーケティング)方式の広島県債と静岡市債が第1陣を務め、前月並みの国債カーブ+20bpに決まった。主幹事方式のパイプラインがほぼないため、「普段はシ団銘柄を買わない投資家も動き、2銘柄とも売り切れた」(シ団)という。ただ、11日の分では明暗が分かれており、売れ残っている銘柄もあるもよう。

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