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静岡市:今年度から個別ESG債、テーマ債など新手法相次ぐ

静岡市が新たな取り組みを相次いで進めている。今年度中に、自身初となるESG債の個別発行を予定しているほか、7月3日には初のテーマ債である「浸水対策ボンド」(2.087%、国債カーブ+13bp、5億円、主幹事:SMBC日興)を起債した。昨年度は、3月に初めての主幹事方式となる5年債(1.685%、+9bp、同:大和/みずほ/SMBC日興)で40億円を調達している。今後の方針について、同市財政局財政部財政課資金係主査の河西直樹氏に話を聞いた。

静岡市役所旧庁舎(2026年1月26日、静岡市葵区)

■初の個別ESG債、最大100億円で検討
―7月の浸水対策債は今年度のESG債の第1弾か
現在、静岡市ではESG債のフレームワークを作成中だ。7月に発行したテーマ債は、浸水対策という目的自体はESGの趣旨に合致するものだが、フレームワーク外での発行となっている。

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