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ソニーGドル債:実質初で最もタイト

ソニービル(2017年6月25日、東京・銀座)

23日、ソニーグループの2本立てグローバルドル債(SEC登録、A2:ムーディーズ/A+:S&P、総額10億ドル、ブックランナー:BofA/MS/JPM)が条件決定した。以下は案件レビュー。

年限 発行額 償還日 表面利率 対米国債
5 5億ドル 2031/6/30 4.657 40
10 5億ドル 2036/6/30 5.089 60

表面利率:%/対米国債:+bp

発行体のドル債は1998年以来。既発債が残存せず、実質的に初回債という位置づけ。供給が多く、マーケットが弱含んでいるなか、5年債が米国債+40bp、10年債が+60bpに決まり、2000年以降の本邦ネームのドル債で最もタイトなスプレッドを達成した。10億ドルの発行総額に対する最終需要は73億ドルほどに上っている。

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