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NTTF債:延期も格下げもなんのその

4日、NTTファイナンスの4本立て債(AA+:R&I/AAA:JCR、総額1650億円、主幹事:野村/三菱/みずほ/日興/大和)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債
46 3 150 2029/3/19 1.829 29
47 5 550 2031/3/20 2.358 44
48 7 150 2033/3/18 2.662 47
49 10 800 2036/3/19 3.157 54

発行額:億円/表面利率:%/対国債:+bp

大阪・関西万博のNTTパビリオン(2025年8月26日)

元々は5月下旬の条件決定を予定していたものの、発行体都合で6月上旬以降に延期した。サウンディングの途中でS&Pによる格下げがあったが、需要への影響は限定的だった。10年債の800億円を軸に総額1650億円のディールとなり、これを上回る1970億円ほどのオーダーを獲得。1月の4本立て債に続く登場で、5年債は前回から1bp高く、ほかの3本は1bpタイトに仕上がった。

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