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起債観測

サントリーホールディングスが延期していた公募ハイブリッド債の起債を再開する。年限は37NC7。POT方式を採用する。

鉄道建設・運輸施設整備支援機構が次回債(CBI認証付きサステナビリティボンド)の発行概要(全て予定)を公表した。サステナビリティボンドとしての適格性につき、第三者評価機関であるDNVから検証に加えて、グリーン性の適格性に…

JR西日本が3年・10年債を準備している。発行額は3年債が200億円程度、10年債が100億円程度。起債時期は5月下旬を予定している。

神奈川県住宅供給公社が2025年度と2026年度に発行する市場公募債の主幹事に大和証券、SMBC日興証券、みずほ証券を指名した。JCRからAA+の発行体格付けを取得している。

仙台市が5年債を6月以降に起債する。発行額は未定。POT方式を採用する。

住宅金融支援機構は、下期に資産担保証券(RMBS)でのグリーンボンド(GB)の発行を予定している。調達資金は、「フラット35」のうち「一定の省エネルギー性能を有する住宅」を対象とした住宅ローン債権の買取に充当する。

日本政策投資銀行が来年度第1と第2四半期に発行する財投機関債の主幹事を指名した。起債時期と年限、発行額、各年限の主幹事は以下の通り。

JR西日本が3年債と10年サステナビリティボンドを準備中。サステナ債の発行に際し、発行体が策定したフレームワークについて、R&Iから各種原則・ガイドラインに則したセカンド・パーティ・オピニオンを取得している。サス…

オリックスが2本立て債を準備中。28日の条件決定を予定している。以下の証券会社を主幹事に指名した。

SCSKが3年・5年債を準備中。3月上旬の条件決定を予定している。POT方式を採用する。