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MUFG永久NC5.25劣後債:本邦初の豪ドルAT1

8日、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の豪ドル建て永久NC5.25劣後債が条件決定した。以下は案件レビュー。

年限 永久NC5.25
発行額 5億豪ドル
表面利率 7.375%
発行価格 100
応募者利回り 7.379%(複利)
格付け Baa3(ムーディーズ)/BB+(S&P)/(フィッチ)
アクティブブックランナー オーストラリア・ニュージーランド銀行/バークレイズ・バンク/Barrenjoey Markets/MUFGセキュリティーズアジア/ウエストパック・バンキング

三菱UFJ銀行・三菱UFJモルガン・スタンレー証券(2023年5月21日、京都市下京区)

発行体は、円建てと米ドル建てでAT1債の発行実績があるが、豪ドル建てでは初めてで、本邦金融機関としても初のケース。発行額を5億豪ドルにとどめたうえで、イニシャルプライスソーツ(IPT)を37.5bp下回る7.375%で13億豪ドル超の最終需要を獲得した。「プライス追求と投資家層多様化の双方を実現した」(バークレイズ)。

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