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トヨタ債:初のユーロ建て、子会社・競合の内側

濱プリⅡ(2021年1月11日、横浜市内のショッピングセンター)

22日、トヨタ自動車の2本立てユーロ建てサステナビリティボンド(A1:ムーディーズ/A+:S&P、総額10億ユーロ、ブックランナー:JPM/BofA/MS/バークレイズ/BNPP)が条件決定した。以下は案件レビュー。

年限 発行額 償還日 表面利率 対MS
4 5億ユーロ 2030/3/29 3.2302 45
8 5億ユーロ 2034/6/29 3.714 80

表面利率:%/対MS:+bp

トヨタグループでは、オランダなどの販売金融子会社によるユーロ建て債の発行実績はあるものの、本体のユーロ市場への登場は今回が初めて。中東情勢の不透明感や自動車セクターの関税リスクがあるなか、高い格付けとネーム、ラベル付きであることを武器に、タイトな水準で旺盛な需要を捉えた。

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