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栗田工業5年債:水処理の安定性で+30bp割れ、半導体関連との見方も

12日、栗田工業の5年債が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 4
年限 5年
発行額 100億円
表面利率 2.246%
発行価格 100
ローンチ・スプレッド 国債+29bp
参照国債回号 363
参照国債償還日 2031年6月20日
プライシング基準 JGB
償還日 2031年6月18日
格付け A+(R&I)
ブックランナー 大和
主幹事 三菱UFJモルガン・スタンレー/野村

高いボラティリティが続き、大型案件などの供給でスプレッドに対する見方が厳しく、シングルAプラス(R&I)相当の5年物では国債+30bp以上が求められる。こうしたなか、国内トップクラスである水処理事業の安定性への評価が買いを後押しし、レンジ下限の+29bpで100億円の1.3倍ほどのオーダーを取り込んだ。社債市場への登場は昨年8月の5年債(100億円、1.466%、主幹事:三菱UFJMS/野村/大和)以来で、当時の+31bpからは2bpタイトニングしている。

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