
ANAホールディングスが29日、同社を株式交換完全親会社、AIRDOとソラシドエアを完全子会社としているリージョナルプラスウイングス(RPW)を株式交換完全子会社とする株式交換によりRPWの完全子会社化に向けた具体的な協議と検討を進める旨の基本合意書を締結したと発表した。株式交換比率などは未定。
株式交換で、ANAHDのグローバルネットワークと両社グループの地域ネットワークの接続強化による顧客利便性の向上や、人材とオペレーションに関するノウハウの共有による従業員の多様な成長機会の提供などのシナジーを期待する。
株式交換が実現した場合、当面はAIRDOとソラシドエアの各ブランドを維持しつつ、事業計画の策定や収入管理、調達、施設構築・維持管理における連携・機能統合を行い、経営資源を有効に活用することで、国内旅客事業の事業基盤の強化と顧客への提供価値の向上を目指す。

株式交換契約締結日は2026年12月下旬を、株式交換効力発生日は2027年4月1日を予定している。
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