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名鉄5年債:仕切り直しで+33bp、130億円に増額

名古屋鉄道
山王駅を通過する「いもむし」復刻塗装電車(2026年4月26日)

27日、名古屋鉄道の5年債が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 78
年限 5年
発行額 130億円
表面利率 2.509%
発行価格 100
ローンチ・スプレッド 国債+33bp
参照国債回号 364
参照国債償還日 2031年9月20日
プライシング基準 JGB
償還日 2031年9月2日
格付け A(R&I)/A+(JCR)
ブックランナー 三菱UFJモルガン・スタンレー
主幹事 大和/みずほ/野村/SMBC日興

3月の前回債を起点に水準を探り、2bpワイドな国債+33bpに着地。需要と配分期待に応えて100億円程度から130億円に増額した。

6月26日に、7月中旬の起債を目指したアナウンスを行ったが、同6日に発行体都合による延期を発表。その後、8月3日に再開をアナウンスして仕切り直した。社債の延期理由として明記はされていないものの、発行体は、100%子会社の名鉄百貨店と連結子会社のめいてつカスタマーサービスに対する債権の放棄を内容とする臨時報告書を7月24日に提出していた。

名古屋鉄道
名鉄犬山線の連結作業(2026年4月28日、新鵜沼駅)

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